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社長挨拶

あたり前のことをひとつずつ。

代表取締役社長 柳 時機  
代表取締役社長 
柳 時機

●さらなる可能性を秘めた焼肉市場。
戦後60年を経て、焼肉は食生活に、市場に、すっかり定着しました。 しかしながら、その食せられる機会に比べて焼肉店はまだまだ少なく、街のそこここにもっとあってもおかしくありません。

●大切にしたいサービスの原点。
「本物の時代」と言われる今日。 街には「おいしいもの」が満ち溢れ、お客様の「満足」という合格点を得る為のボーダーラインも日々進化しています。 その為に安楽亭はお客様により満足していただくことに対する「こだわり」の追及を最大の課題として掲げています。
本物指向を徹底し、焼肉の本場韓国の味と、季節感のある商品をお客様に提供するための、 原材料の質から物流、加工、提供に至るまでのあらゆるものの見直しや改善を図り、 安楽亭ならではの独自性をもってこれからの新しい時代を切り開いていこうと考えています。
また、お客様に「満足」されるサービスを常に提供していくために、従業員のサービスレベルを日々向上させていくことが必要です。 つまり、毎日”もっと美味しく、もっと楽しく、もっと気持ち良く”という精神でお客様の側に立ったサービスの追求が出来る体制を築き上げる事が必要なのです。 そのためにも、まず仕事の、役割分担の初歩である「それぞれの持ち場の意味を確実に理解し、実行していく」という事柄の重要性を全員に認識させ、 全ての行動に反映される様、教育していきたいと考えます。 低迷する経済環境のなか、消費者の厳しい選択眼に適う企業となり、発展していくためには、 サービスの原点「お客様の望みをかなえる」ということが何よりも重要であると考えています。

●一歩一歩、確かな明日へ。
お客様に満足していただくという基本的なテーマを確実に、そしてより多くの満足を提供できるよう、 フレキシブルな対応をしながら、着実に前進していきたいと考えています。 掲げた目標に向かって当たり前のことを、情熱をもって確実に遂行していく。 それがこれからも変わらぬ、安楽亭の基本姿勢なのです。
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